光にかざした手を 強く握って離さないで

昨日更新できなかったので、
昨日のことを今日書こうと思います。

卒業式出席のため、いつもの学校の時間に起床。
外見たら雨が降ってるじゃない。
なので、バスで行くことにいたしました。

しかし、家出たら止んでいたのですが、
「帰りに降ってたら嫌だしな・・・」ということで、
結局バスで行きました。
しかし、帰りの空は雨のあの字も見せませんでした・・・orz

そんなことは置いといて。
卒業式はほんとに感動モノでした。
代表の人が泣きながら答辞読んでるときは、真剣ウルッときた。
卒業生の歌、kiroroの「Best Friend」はほんとに凄かった。
ちなみに僕ら在校生は、スピッツの「楓」を歌いました。

式後は、１年生も合流し、
選択教室にて先輩達を迎えてお菓子パーティ。
お菓子大量に買ってたんだけど、あっという間でしたな。
部員が16人にあの量じゃ、やっぱり足りなかったね。
短い時間だったけど、楽しんでもらえたのでしょうか。

先輩達にはほんとにお世話になりました。
今の自分がいるのも、先輩達のおかげだと思うのです。
凄く楽しかったし、色々と勉強になったし、
ほんとに最高の時間でした。
先輩達、ほんとにありがとうございました！！！

自分も卒業まであと１年ですか。
ついこないだ入学したばっかなのに、高校生活は過ぎるのが早過ぎる。
多分、来年の卒業式は泣いちゃうだろうな・・・。
中学の卒業式は彼女が泣いちゃったもんだから、
「俺は泣いたあかん」と思って我慢したんですけど、
今回ばかりはそういうわけにはいかなさそうです。

高校生活も残り１年。
充実した１年を過ごしたいものです。
その前にちゃんと大学に合格しないとね。


話題は変わりまして、
世界卓球男子準決勝、日本対韓国の話。
結果から先に言うと、１-３で敗れてしまい、
決勝進出はなりませんでした。
しかし、４大会ぶりの銅メダルは立派です。

敗因は、オーダーを外されたこと。
韓国のカットマン朱世赫に分がいい吉田を当てるため、
台湾戦に続いて２点起用したのですが、
それを読んだ韓国、朱を３番に下げられました。

トップの吉田がアテネ金の柳承敏にストレートで敗れ、
２番の水谷も左ペンの李廷佑にフルセットで敗れ０－２に。
しかし韓が朱相手に見事なカット打ちを見せ、１－２に。
勝負の４番は水谷対柳。
アテネ金メダリスト相手に素晴らしいラリーを繰り広げた水谷だったが、
フルセットで振り切られてしまった。

最後は体力の差だったなぁと思う。
水谷は２番、４番ともにフルセットで敗れた。
おそらくバテてしまったのだろう。
今後の改善点が見つかったのではないだろうか。

しかしながら、嬉しい限りである。
吉田が、水谷が、韓が、日本のお茶の間についに流れたのだ。
しかも相手はアテネ金を擁する韓国。
初めて卓球の試合を見た人は「なんじゃこりゃ！！！」と思っただろう。
人間離れしたプレー、野獣のような咆哮、
それが一般人にも知れわたったのだ。
ようやくこれで男子にもスポットが当たるだろう。
卓球ファンの僕からしたら、こんなに嬉しいことはない。
次の舞台は北京。
彼らには、今大会以上に暴れてほしいものだ。





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